カフェで読書をする人は多いと思いますが、意外と長時間カフェで読書は難しいもの。
隣のおしゃべりが気になったり、混む店内だと長居が憚られたり、、、
この記事では、僕が今まで訪れた、一日中読書に没頭できる読書をするためのブックカフェを紹介します。
Contents
読書カフェ①fuzkue(東京・初台)
一日がかりで本が読める場所
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読書家にとっては有名になりつつある、「会話禁止」の喫茶店。
「予約来店推奨(ほかのお客さんに席を譲る心配がいらない)」「席料制(余分に注文する心配がいらない)」など、時間を気にせず読書を楽しめるためのルールがそろっています。
6時間以上滞在するお客さんもざらだそうで、一日中読書に浸れる、本好きにとっては夢のような空間です。
読書カフェ②アール座読書館(東京・高円寺)
読書に没頭できるファンタジー的空間
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高円寺にある会話禁止の喫茶店。fuzkueの店主が影響を受けたという「読書喫茶」の先駆けです。
観葉植物で埋められた店内はファンタジーじみた雰囲気。日常と切り離された異空間で本の世界に没頭できます。
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一人席の閉そく感がたまらなく、本と一対一で向き合えるのがポイント。
読書カフェ③本屋イトマイ(東京・ときわ台)
一人席でおいしいスイーツとゆったり読書
2019年にオープンしたカフェスペース付きの新刊書店。
カフェ席のほとんどがソファ+テーブルの一人席。中二階には人だめクッションの特等席も。購入した本をじっくりと読むのに最適です。大声のおしゃべり禁止も心地いい読書環境を演出しています。
本屋とは思えないクオリティーのカフェメニューも注目。特にプリンは多くの雑誌で取り上げられていますが、個人的おすすめはチーズケーキとスパイスカレーです。
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読書カフェ④梟茶書房(東京・池袋)
「ふくろう文庫」で新たな出会い
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池袋駅そば、エソラ内にあるブックカフェ。広い店内ですが常に読書家でいっぱいです。
このカフェの最大の魅力はタイトルが隠された「ふくろう文庫」。
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ブックカバーに推薦文が書かれたシークレットブックが、なんと約2000冊販売されています。
コーヒー+ふくろう文庫のセットメニューもあり、新たな本との出会いを楽しむことができる唯一無二の喫茶店です。
読書カフェ⑤喫茶mammal(東京・世田谷)
おひとり様専用喫茶でゆったりした時間を
ブックカフェ、というわけではないですが、こちらはおひとり様専用というルールの静かな喫茶店。
もちろん、おひとり客しかいないので店内はとても静やか。世田谷線の列車音をBGMにしながら落ち着いた時間を過ごせます。
古道具のテーブルを広々と使うことができ、他のお客さんの存在も全く気にならないのもうれしいポイント。
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おわりに
静かな空間で読書を一日中楽しむ休日も幸せですね。