ブックカバー

ブックカバー集めの楽しみ方

 

「ブックカバー収集」という奇特な趣味を持っています。

だいたい、200枚くらい集めてます。

 

「表紙を隠す」という機能だけに

ブックカバーの価値を置くなら

一枚あれば充分なんですが、

 

じゃあ、そんなにカバー集めてどうするの?

と言われたら、

 

「組み合わせを楽しむんだよ!」

と答えます。

 

ブックカバーをたくさん持ってると、

「ピッタリ!」な組み合わせに出会えるんですね。

 

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例えばこれとか。

落ち着いたファンタジー小説にとてもよく合う配色。

 

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ポップ系がピッタリハマった組み合わせ。

手の中でポッピンポッピンします。

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新潮文庫のプレミアムカバーをくるむのは、

いつも忍びない思いをするんですが、

先日至上の革カバーを手に入れました。

 

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ピアノ調律師の小説にはクラシックなカバー。

丸善の特製カバーなんですが、

梟と鎧のマークがピッタリです。

 

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これは自信作。

キャラクター物は合わせる本が難しいんですが、

いい本とのコンビを組めたときは心の中で小躍りします。

 

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新書でも。

思考を深める猫ホームズ。。。

 

この本にはどんなカバーが合うかな〜と考える時間が楽しいんです。

 

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