おすすめ本まとめ

受験勉強へのモチベーションを加速させる、「大学」を体験できる本、5選。

受験を制するために最も必要な要素は、モチベーションです。

これは持論ですが。

勉強はつらいし詰まんないし、なかなか気が乗らない。ですが、それは誰でも同じ。そこを出し抜いて勉強時間を稼げるかがキモです。単純ですが、そうだと思います。

ということで、受験勉強中の学生に勧めたい、勉強のモチベーションが上がるおすすめ本をご紹介。

1、『大学受験に強くなる教養講座』横山雅彦 ちくまプリマ―新書

タイトルの通り、大学受験で問われるような教養を一通り解説した本。

ただこう言っちゃなんですが、この本を読んでテストの点が上がることはたぶんありません。参考書代わりに使おうと思ったら期待はずれだと思います。

しかしこの本には知らない世界が広がっている。そして、今自分がしている勉強がその世界につながっていることを教えてくれる本です。

この本の内容は、受験時だけではなく、大学入学後にも輝きます。

2、『時をかけるゆとり』朝井リョウ 集英社文庫

平成生まれの代弁者、朝井リョウの抱腹絶倒エッセイ。

彼は早稲田大学・文化構想学部出身で、このエッセイにも大学時代のエピソードがふんだんに盛り込まれています。

直木賞作家のさすがの筆力で、活字でこんなに笑うか!?ってくらい笑わせられます。大学生がうらやましくなるかも。

この記事でもちらっと紹介しています。

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3、『私学的、あまりに私学的な 陽気で利発な若者へおくる小説・批評・思想ガイド』渡部直己 ひつじ書房

早稲田大学の名物講師、渡部直己の文学入門と授業録。

文学部志望の人には特におすすめ、というか必読だと思います(ちょっと高いけど)。

文学部にあこがれる高校生は多かれど、実は何をするのかいまいちわかってない人は多いのでは?小説読んで感想言うだけじゃないですよ、まさかね。

この本はある意味ふるいになる本で、「あれ、文学部、思ってたのと違うかも・・・」と思う人もいれば、「なんだこれ、すげー楽しい!」と思う人もいるでしょう。

この本を読んで文学部の雰囲気を味わい、合格へのモチベーションを高めましょう。

こちらの記事に詳しく紹介しています。

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4、『ヘンな論文』サンキュータツオ 角川文庫

大学生の多くが立ち向かうことになる、論文執筆。

この本は、研究者がばかばかしいことに本気で取り組んだ証としての、個性的な論文を紹介しています。

大学生になれば自分の好きなことを好きなだけ研究できるんです。その自由度を体感できる本。

こちらでも紹介しています。

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5、『失われたドーナツの穴を求めて』芝垣亮介編 さいはて社

こちらもどうぞ。

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紹介した本は、みんな「これを読めば大学に受かるよ!」という物ではありません。

しかし、大学がもっと楽しそうに見える、勉強の魅力が伝わる、そんな本を選びました。

すらすら読めるものばかりではないですが、何も参考書を読むだけが受験勉強じゃないですからね。