ラジオ

ANN/ANN0/JUNK/三兄弟。深夜ラジオパーソナリティ関連本全まとめ!

深夜ラジオが今熱いです。

大御所ラジオの大イベント。新たなラジオスターの誕生など、今の深夜ラジオは勢いがスゴイ。

ブームが来ている気がします。

今回はニッポン放送(ANN・ANN0)、TBSラジオ(JUNK・三兄弟)の深夜ラジオパーソナリティの関連著作をすべてご紹介します!

月曜:JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」

『のはなし』

深夜ラジオの重鎮・伊集院光の、あまり知られていないエッセイ。

フリートークが面白い人はエッセイ本も面白い、というのは考えてみれば当然で、笑える話、泣ける話、ゾクリとする話などバラエティがとんでもない。

よくもまあこのレベルの小噺をポンポンと出せるな、と改めて感心する一冊です。

火曜:「星野源ANN」

『そして生活は続く』

マルチな才能を発揮している星野源、「文筆家」としての顔もまた有名です。

源さんのエッセイは柔らかく、優しい語り口で、しかし奥底で深い思考を蓄えているのがわかるような不思議な魅力を持っています。

『働く男』『いのちの車窓から』等もおすすめですが、僕はブレイク前に書かれた『そして生活は続く』の一冊が一番好きです。うんこの話が多め。

『よみがえる変態』

星野源からもう一冊、くも膜下出血で倒れた後の入院生活を中心に添えたエッセイ。

奇跡の生還を果たした星野源のスター性を再確認するとともに、「生きること」を考える、この人にしか書けない文章に引き込まれます。下ネタ多め。

火曜:「Creepy Nuts ANN0」

『Rの異常な愛情』

ラジオスター街道邁進中、Creepy Nutsの最強チェケラッチョ・R指定のラップ本。

「日本語ラップ紹介のコーナー」を好きなだけ詰め込んだような内容で、Rの日本語ラップに対する「愛情」をこれでもかと見せつけられます。

Creepy Nutsラジオの魅力は面白さだけじゃなく、彼らの本業に対する「愛情」にある、と再認識できる一冊。おすすめです。

火曜:JUNK「爆笑問題カーボーイ」

『時事漫才 爆笑問題の日本原論』

爆笑問題は日本の世相を笑いで斬る「日本原論」シリーズを、長くにわたって発刊しています。

文字から二人の掛け合いが浮かぶ上がってくるようで、まさに「読む時事漫才」。毒がありながら楽しく読める良本です。

爆笑問題のラジオ聞いてみると二人が異常に仲良くてにやにやしますね

火曜:「アルコ&ピース D.C.GARAGE」

『明るい夜に出かけて』

アルコ&ピースといえば、2015年~に放送された「オールナイトニッポン(0)」が伝説的な人気を博しました。

ファンなら知っているかと思いますが、なんとその「アルピーANN」を舞台にした小説があるんです。著者は『黄色い目の魚』の佐藤多佳子。超大物!

「カンバーバッチ」から始まる冴えない恋。ラジオリスナーのための青春小説です。

水曜:「乃木坂46のANN」

『乃木坂46写真集 乃木撮』

国民的アイドルとしてANNの一角を担う乃木坂46。

彼女たちの声を聴きながら、素顔が見れる『乃木撮』をパラパラ眺めるのもいいかもしれません。

『トラペジウム』

乃木坂の主要メンバー・高山一実さんは小説を書いています。

主人公はアイドル志望の女の子。これだけではアイドルの書く小説としてまあありきたりですが、面白いのは彼女自身が「売れるアイドルグループを作る」ことを目指し、腹黒さを隠さずに野心をむき出している姿。現役アイドルがこんなアイドルを描くのは勇気がいると思いますが、その分読み応えのある、侮れない作品になっています。

水曜:「佐久間宣之のANN0」

『できないことはやりません テレ東的開き直り仕事術』

業界をにぎわせているテレ東佐久間のANN0、彼も知る人ぞ知る仕事術本を執筆しています。

実はこの本が佐久間ANN0の発端。この本を当時の「アルピーANN0」で宣伝したところ、アルピーリスナーにめちゃくちゃいじられ、流れで乱入。その放送で「ANNが夢」であることを暴露させられ、特番「ANNR」が決まり・・・という流れ。まさにドリームラジオの先駆けとなった一冊。

水曜:JUNK「山里亮太の不毛な議論」

『天才はあきらめた』

もはや「ダメ人間キャラ」が通用しなくなってしまった山里亮太のエッセイ本。

ブレイク前夜のM-1グランプリの裏話。ひな壇での葛藤。ネガティブを力に変えるための圧倒的な努力。

不意打ちで泣けてしまう本です。「不毛」リスナーなら間違いない本。

水曜:「うしろシティ 星のギガボディ」

『うしろシティ阿諏訪の簡単&絶品!キャンプ料理』

うしろシティはさすがに本なんて出せないか。。。と思ってたらなんか変なのだしていたんで一応紹介しておきます。

木曜:「岡村隆史のANN」

『ナインティナインのオールナイトニッ本』

ANNのレジェンド、ナインティナインは番組本を出しています。

vol.1~6まで出ており、番組の歴史やナイナイの歴史をイチから追える構成になっています。

岡村が幸せになる日は来るのか・・・

木曜:JUNK「おぎやはぎのメガネびいき」

『めがね』

こちらもTBS JUNKの大御所番組・「おぎやはぎのメガネびいき」の10周年記念本。

アンニュイな番組の雰囲気が表紙に表れています。

10年の歴史をすべて一冊に詰め込んだこの本はクソメン・クソガールには垂涎もの。

お金大好きゼニゲルゲ。

木曜:「ハライチのターン!」

『僕の人生には事件が起きない』

「ハライチのターン!」名物・岩井の「何も起きてない」フリートークを詰め込んだようなエッセイ集。

非日常を欲するのではなく日常を自分なりに装飾して楽しむ、という意識で書かれたエッセイだそうで、よく見れば何も起きてないけどずっと面白い、岩井ならではの視点が楽しめます。

金曜:JUNK『バナナマンのバナナムーンGOLD』

『TBS JUNK BANANAMOON GOLD 10 YEARS BOOK』

もはや深夜ラジオ界ひっくるめての看板番組といっていい「バナナムーンGOLD」の番組本。

ヒロメネス傑作選や野呂佳代ネタなど、番組愛にあふれた一冊。

フォトブックの裸率はバナナムーンのリスナー無視な番組性を象徴しています。

土曜:「オードリーANN」

『ナナメの夕暮れ』

生き様芸人・オードリー若林が『社会人大学』を経てたどり着いた夕暮れ本。

朝井リョウ・DJ松永を背中で引っ張るナナメ人間のナナメっぷりと、そのナナメを捨てるまでの一連が描かれています。

ラジオで見せるのびのび感が最近テレビでも見られるようになった、その経緯がわかる内容となっています。

『オードリーのオールナイトニッポン 最高にトゥースな武道館編』

2019年3月、武道館を感動で包み込んだライブの総集本。表紙が最高ですね。

武道館にいた人もいなかった人も、あの空気を味わえる貴重な一冊。

ゆかりのある人らのインタビューも豊富でボリュームたっぷりです。

おわりに

深夜ラジオはパーソナリティの素の部分を見られるのが大きな魅力。

彼らの内面をさらに味わえる関連本は、リスナーなら一読の価値ありです!